アポロ13
いまさらではあるが、わけがある。メルマガで、アポロ13をプロジェクトマネージメントの観点からみると別の面白さがあるというコメントを見て、借りてみた。
これはまさにアメリカのプロジェクトマネージメントだ。PMBOKの教科書を読んでいるようだ。
- 発射前のGo or No-go decision
- 綿密なシュミレーション
- リスク管理
- コンティンジェンシープラン
- 問題点の追跡
- 役割分担
1970年の話なので、今から30年以上前(まだ産まれてない)。管制塔もコンピューターらしきものはあるが、紙と鉛筆でのチェックがよくみられたし、計器類もアナログだ。アナログの時代に月までいって帰ってきたという事実は映画を見る限り信じがたい。
デジタルの時代になっても、ハートは通じるものがあった。故障があったもののとにかく3人を無事返そうとする指揮官の、Failor is NOT an option という台詞は頭に残る。
やはり、感動の名作!涙が出た。。
トムハンクス、、若いね。。でもしっかりV字だったけど昔から。
おすすめ度 ☆☆☆☆☆(はじめての5つ星)
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