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2日目、予報は雷雨だったものの、見事に予想を裏切り紺碧の空。午前中はレイクタホ、午後はサクラメントに向かうプランに変更した。

ヘブンリー・・・スキー場のゴンドラに乗って3,000mの高さから2,000mのレイクタホを眺める。天国の景色とはまるでこのことをいうようだ。例えていうなら琵琶湖より広い湖を富士山の高さからその一面を見渡しているようなものだ。スキー場のトレイルは荒涼としているためおすすめできないが、第一ポイントの展望台とそこへ向かうゴンドラだけで十分価値はある。
エメラルド・ベイ・・・天気がいいので懲りずに再来。今度はばっちりエメラルド色に輝く湖を写真に収めた。
プレースヴィル・・・ゴールドラッシュの元祖。金鉱見学と砂金すくいが体験できる。
オールド・サクラメント・・・カリフォルニアの州都。古きよき時代のサクラメントを古い町並み、汽車、蒸気船で再現。それにしてもサクラメントの夏は暑い。

1泊2日のレイクタホの旅はこれにて終了。