42nd Street

Tom2003-09-27


サンフランシスコのGolden Gate Theaterで、42nd Streetを鑑賞してきたので感想を日記に記す。

<あらすじ>
舞台は、1933年、ニューヨーク。舞台女優を目指すPeggyは、42nd Street劇場のオーディションに参加。遅刻こそしたものの、踊りの上手さに目をつけられ役をもらうことに。NYで舞台デビューし、その後Philadelphiaでの舞台に立つ。ところが、舞台の本番の最中に劇団のプリマドンナのDorocyにぶつかり怪我をさせてしまい、首になる。演出家のJulianは劇団の公演中止を決定するが、劇団員全員が踊りの上手いPeggyの復帰を請いたことを受け、Peggyを復帰させ、プリマドンナ役に抜擢する。Peggyは劇団員と練習に励み、42nd Street劇場の舞台に再び立つ。

<感想>
これぞブロードウェイミュージカル。歌よし、踊りよし、ストーリー単純明快、アメリカンドリーム型サクセスストーリー。このミュージカルを楽しめない理由はない。タップダンスと大勢のダンスが一番の見所で、なぜか自分の身も軽快にリズムをとってしまうような気持ちに駆りたてられる。

http://www.42ndstreetthemusical.com/index.html