シャドーボックス

Tom2003-10-24


妻のCOCOが、最近シャドーボックスを始めた。シャドーボクシングではないので、あらかじめ断っておく。シャドーボックスとは、絵を切り貼りして立体感を持たせたアートであり、影が重なってみえ額に入っていることから、シャドーボックスといわれている(とおもう)。

右上の写真は、初めての作品。あまり手先が器用なタイプではないが、相当根詰めてやってみるみるうちに上達した。なかなかのできばえであり、これからの作品が楽しみである。

親父のKINの流木アートへののめりこみ具合と肩を並べるほどで、この冬訪れてくる際のうんちく合戦ができることを楽しみにしている。

子供を身ごもってから創作意欲が涌いてきたそうだ。子供を育てていくことと作品を作っていくことに共通項があるのかもしれない。ひょっとしたら生まれてくる子のアートセンスに刺激されて、お母さんに創作意欲を宿らせたのかもしれないと思うのはすでに親バカにはいっているだろうか。