blogの持つtwo wayコミュニケーションの威力

友人のid:jishihaとの間で、昨晩からぼくらに衝撃が走った。

「父親だからできる!子育てマネジメント」の筆者である樋口健夫さんからぼくらの「はてなダイヤリー」にコメントが投稿されたのだ。

Tomの書籍評論はこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040208

*評論の最下部に樋口さんからのコメントが寄せられている。

本書のご購入はこちら↓
父親だからできる!子育てマネ...

id:jishihaの衝撃の模様はこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/jishiha/20040219


●blogでの言論活動

id:jishihaに薦められて昨年の6月からつけ始めたblogであるが、はじめの頃は日記であった。いまでも日記のようなプライベートな投稿も半数近くあるが、最近ではもっぱら、世間のニュースや、書籍評論、お薦めレストランなど情報の独自加工&発信という機能に着目してblogを利用している。

つまり、自分のためだけのblogではなく人様に役立つ情報の発信である。この理念はぼくの人生の究極の「夢」であり、それをblogという媒体を使って実現に向けて日々精進している。


●役立つ情報の事例紹介

・あん肝の作り方をみて、テニスクラブのメンバーが実践して、おいしかったと評判になった。
http://d.hatena.ne.jp/Tom/20031219

・テレビ電話の繋ぎ方をみて、友人が実現しようと妻の説得工作をはじめた。
http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040201

サービス残業についての日米比較を読んで、コメントが投稿され、議論に発展した。
http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040121

・書籍評論を友人に紹介して、本を貸して欲しいといわれた。
http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040206

これまではぼくのblogをみてくれた友人の反応。

・そして、書籍の著者の樋口健夫さんから、blogに直接のコメントをいただいた。
http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040208


●blogの活動の第三世界への突入

ぼくのblogでの活動は、とうとう第三の世界に突入した。第一の世界は日本に離れて家族。第二の世界は、日本とアメリカにいる友人、そして第三の世界は、世界中にいる人々だ。ならば英語でもblogやってみるかなんて少し思ってしまう。が、あまり欲張るのはやめておこう。