引越し

突然ですが、引っ越ししました。同じくサウスベイで10マイルも離れていないところだが、フィットネスを兼ねてサンタクララの会社まで自転車で通えるところに移った。

アメリカでの引越しは至って簡単。日本との大きな違いは、不動産屋のような一括管理する業者がなく、アパートのリーシングオフィスとの個別契約だということだ。

セーフウェイとかの大手スーパーでFor Rentというアパート探しのフリーペーパーが手に入るし、http:www.apartmentguide.com なんかでもインターネットを通して探せる。空きアパートに絞って探すなら、http:www.craigslist.org といったクラシファイドも利用できる。

住みたいエリアがあればその辺を車で流してみると、Now Leasingという看板が目に付くはずだ。気に入ったらリーシングオフィスで希望の部屋タイプが希望日から空いているかどうかすぐ調べてもらえる。

1ヶ月もあれば十分引っ越せる。ぼくの場合は今回は引越しを考えてから実際に引っ越すまでに2週間だっだ。

引っ越すとムービングボーナスとかいって初月の家賃が半額になったりいろいろと割引があるので、アメリカ人は住んでるアパートが気に入らなければ半年でも次のアパートに移ってしまう。

引越しが気軽なだけに、引越しを取り巻くビジネスも盛んだ。U-Hallというのはトラックを貸し出す会社。こんな大きなトラック普通免許で運転して大丈夫なの?ってくらい大きなトラックまで貸し出している。

今回のぼくの引越しは、一番小さなVANタイプを借りての引越し。テニスクラブのメンバーに手伝ってもらい。半日で終了。ご協力していただいたテニスクラブの方々ありがとうございました。