石鍋うな丼

昨日おもいついたアイデアマラソンで石鍋の和食への挑戦について記載したが、本日付のベイスポの広告で、早速こんなのでてるの見つけて驚いた。

「石焼きうな丼」
店名: ゆず
住所: 54 W.37th St., San Mateo, CA
電話: 650-358-0298

記事にはこのように書いてある。
「あつあつの石鍋がジュージュー音を立て、プーンという鰻の香ばしい香りとともにやってくる。湯気といい、香りといい、そして音といい、なんとも食欲をそそるうな丼だー!箸を向ければ、ホクホクでやわらかい鰻が上手に味付けられうまさを更に引出している。鍋につく、パリパリのオコゲもまたたまらない。そしてクライマックスは、うな丼を半分食べたところで、フレッシュわさびと葱をまぶし、お茶をかけてつくる「お茶漬けうな丼」だろう」

ひつまぶし的な食べ方が発想の原点であるが、石鍋と熱々のお茶漬けはいける組み合わせとして実店舗で紹介されていることがわかり、「有効発想密度*」が既に10%とビギナーズラックにも恵まれて気分は上々。

しかしながら、ビビンバを発想の原点とした、うな丼自体は昨日発想できなかった。昨日ランチしたSunnyvaleのTofu Houseではメニューがスンドフか石焼きビビンバの二つしかなかったのに。。どっちも使われてる。。そう思うと無性に悔しい。いっぱい発想して、使えるアイデアだしていこうっと。

*有効発想密度:アイデアマラソンの教祖、樋口健夫氏曰く、1000個の発想のうち使えるのは3個程度(0.3%)であるという。これを「有効発想密度の法則」という。