信長とコミュニケーション

今年の目標の一環として、国盗り物語を読んでいるところだが、信長に関するコラムをふとしたきっかけで発見した。「コミュニケーションの視点から見た信長論」というコラムで、執筆者はコミュニケーション業界の世界的大手のフライシュマンヒラードの代表取締役田中慎一氏である。
http://www.fleishman.co.jp/column/nobunaga/001.html

信長が変革のリーダーであったことはよく知られているが、チェンジマネージャーとしての資質をコンサルタント的に分析しているのは興味深い。田中氏曰く、信長は技術屋で、考えに考え抜いて作戦を練り実行してきたという。

意識改革には、プランと実行力が必要だというのは古今東西を問わず今も行き続けているようである。