日本人が怒らないのは何故か?

インド人がいってたのですが、辛いものを食べるお国は癇癪もちが経験的に多いようです。辛いもの食べないから日本人は怒らないと定義されてしまったのですが、科学的になにか証明できるものでもあるのでしょうか。

自分の理解では、日本人は農耕民族で移住がしずらく、定住して村社会が形成されたため、その土地でいざこざを起こす=村八分、そうならないよう、「怒る」という感情を意識的に閉じ込めたというロジックで、日本人は怒らないという解です。

いまや日本人は農耕民族ではないし、食生活が豊かになり辛いものも食べるのでキレやすい人が多くなってきたのでしょうか。どなたか辛いものと怒りの関係をご存知の方いらしたらコメント入れてください。とても気になります。